Adam's Peak, Sri Lanka〜聖なる足跡へ、Stairway To Heaven(5500段)~

エジプトのダハブを出発しようとしていた、チェックアウトの瞬間にすれ違った名も知らぬ旅人。
彼に「これからスリランカに飛ぶんだ!」と言ったところ、「アダムスピークのご来光登山がいいよ」と教えてもらいました。
いつもながらなーーーーんにも調べていない(到着してから「この町には何があるのかな〜」とググるが常)わたくしとしては、そういう情報こそありがたい(・Д・)ノ


って訳で、アダムスピークへ。
またの名をスリーパーダと言い、「聖なる足跡」の意だそうな。
そのココロは・・・仏陀の足跡(仏教的には)or シヴァの足跡(ヒンズー教的には)or アダムの足跡(イスラム教的には)or 聖トーマスの足跡(キリスト教的には)・・・つまり、とりあえずエラいヒト(?)の足跡!ってこと。
実際にルート上では様々な宗教の人々を見かけました。
こうも多様な宗派の聖地でありながらも、エルサレムのようにココうちらのやで!紛争どっかーーーんo(o・`з・´o)ノとはならないのは、「まーそんな解釈もアリなんちゃう(゚∀。)」的な某多(過ぎる)神教国インドの隣ならではでしょうか?あるいは東南アジア特有のユルさなんでしょうか?

登り始めは夜中の2時くらいだったので、写真は逆戻しでお送りしますヽ(´∀`)ノ

山頂を望みながら、登山スタート!
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左手に見える白い糸は、お釈迦さんが服を繕った糸にちなんで、登る人々が張って行くのだそうな。

階段で舗装されているとは言え、結構な傾斜。
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ちなみに5500段あります。エベレスト・トレッキングに比べたら些細かも知れませんが、一段一段の高さがばらばらなので、暗闇の中ではちょっと登りづらいのです。
そこを、子供からお年寄りまでが懸命に登って行く。人によっては、裸足で。
スリーパーダに参ることは修行の一環であるからには、「あとどれくらい?」と聞くことはタブーだそうで、みな真摯に無心に登っていました( ̄^ ̄)

途中には仏塔があって、アジアならではの懐かしさ!
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斜面には茶畑が広がり、女性達が収穫をしています。
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も居るぞ!
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図々しい感じで、観光客から食べ物をかっさらおうとしてくるぞ!

寝釈迦さまも居るぞ(*´v`)
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さて、ここからは逆戻しじゃない時間軸で写真をお送りします。

夜明け前の山頂は、極寒!
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標高は2238mとそんなに高くはありませんが、風がとても強い((´・ω・`;))

山頂は日の出を待つ人々で、文字通りいっぱいです。
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このあともどんどん人が増えて、立っているのが精一杯な感じでした。

震えながら待ちつつも回りを見渡せば、えも言われぬカワタレ時の陰翳。
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さあ、今日と言う一日の始まりだヽ(´∀`)ノ
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「聖なる山」であるからには、山頂にはお寺があります。
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真剣に祈りを捧げる人々の横顔は、宗教の如何に関わり無く、とても美しい。

寒さで固まった聖油を、溶かしながらくべています。
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鐘を鳴らしていたり・・・
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日の出とは反対の方角には、今立っているスリーパーダの影がくっきり(*゚Q゚*)
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そう言えば、この辺り一帯は世界自然遺産らしいです(* ´ ▽ ` *)

朝食には、やたら辛いサモサをいただきながら。
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屋台のお兄さんが、何故かガンジャも一緒にくれた・・・流石インドのお隣(*゚Q゚*)

こうして、身も心もカメラの容量もたっぷり満たされて、下山しました。
汗だくになって下界に戻っては、前の記事で書いたように、自然の川にどぼん!!!
人も自然も美しい、素敵な一日でしたー。

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