Food,Italy〜極上パキーノトマト、ウニのパスタ、濃厚エスプレッソ…イタリア「食」一周の旅~

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2016年が明けた頃。

師事しているボスの仕事があんまりなーい(゚∀゚ヽ 三 ノ゚∀゚)
(=収入も無く、手放しで喜べることじゃないけど)
そしてボスはオーストラリアにしばらくバカンスに出かけるらしい(゚∀゚ヽ 三 ノ゚∀゚)

よっしゃ!ならわたしもバカンスだー!!!


ということで、再びイタリアにやってきました(*´Д`*)
3回目、2ヶ月ぶりのイタリア・・・
2014年にはローマとナポリ、2015年にはフィレンツェとミラノを訪れましたが・・・
今回は3週間かけてイタリア一周してしまおう!とのもくろみです(・∀・)ノ

一番の目的は・・・「食」♪

違った、「写真」だった、作品撮りだった・・・(。-_-。)

ということで導入編として、美味しかったものをちょっくらご紹介☆
(正確なお店の名前や情報は、後ほどそれぞれの都市の記事で書くか、ライターとして仕事で書いている方のサイトで公開します)


【パスタ編】

☆パキーノトマトとバジリコのスパゲティ @ローマ、7.5€
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「世界最高級にして、最も美味なるトマト」として名高い、パキーノトマト。
3週間みっちりあらゆるものを食べ尽くしましたが、最もシンプルなこのトマトのパスタが衝撃でした。
トマト、バジリコ、オリーブオイル、ニンニクだけ。たったそれだけ。

メニューを見たときは「お肉も何も入ってないし、きっとあっさりした地味な味なんだろうなーでもパキーノトマトだし、食べてみよう」程度にしか思っていなかったのに!

いざ口に含むと、驚くような濃厚な甘みと旨味(肉もチーズも一切使っていないのに!)がじわーっと広がる!!
トマトってこんなに味が濃いのか、こんなに甘く、キックのある味なのか!
と、トマトに対する印象を180度変えてしまう、衝撃的な幸せでした。
バジルが時たまフレッシュな香りを与えてくれて、良いアクセントに。

今回イタリアではたっぷり食べましたが、パキーノトマトが多分最も美味しかった食べ物(*゚ー゚*)
そして思わず、お替わりをオーダーしてしまうという食いしん坊なわたくし。

☆スパゲティ・マリナーラ、ウニと山盛り海鮮のパスタ @パレルモ、4€
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ムール貝、ボンゴレ、イカ、エビ、そしてウニがたっぷり載せられた「海のパスタ」
麺の方が少ないんじゃないか?という勢いでこれでもか!と山盛りにされた海鮮達は、鮮度が高くとても濃いお味。
さすがはシチリア、食の宝庫だと実感した瞬間でした。

一番の驚きは・・・これが4€だということ(>□<)
ウニのパスタが4€ってどういうことよ!
お店の雰囲気もとても良く、レストランは常に満席で、夜は外に行列ができていました。

☆スパゲティ・カルボナーラ @ローマ、8€
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クリーム系パスタの王者カルボナーラの発祥の地で、100年以上営業している老舗のレストランでいただきました。
パンチェッタ(脂の多いベーコン)とチーズの味が、とても濃厚!!
北イタリアは結構塩分がきついなーと思うことが多かったんですが、このカルボナーラはとても上品なお味♪

同じ店で頂いた、カルボナーラをさらにシンプルにした(卵とベーコン抜き)のカシオ・ペペも、チーズのキックのある香りを存分に楽しめる一皿でした(´ω`*)


【お菓子編】

☆カンノーロ @シラクーサ、2.5€
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ぱりっと焼き上がったパイ生地に、甘いリコッタチーズをつめたシチリアのお菓子。
実は前回フィレンツェを訪れた時にも食べていたのですが、その時はイマイチで。
今回本場シチリアでいただき、リコッタチーズの滑らかさと香りの良さ、サクサクした皮との相性にすっかり開眼(*・∀・)
ぱらぱらと振りかけられたピスタチオの食感と苦みも、最高にマッチしています。

個人的にリコッタチーズにはあまり馴染みがなかったのですが、何にしても美味しいのね!!
この旅ではAirbnbなどの民泊が主で自炊も多くしましたが、リコッタチーズのパスタなどを作っては、そのコクに自画自賛(O ̄▽ ̄O)

☆カッサータ・シチリアーナ @パレルモ、2.5€
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どうみても○っぱい。
どこからどうみても○っぱいがいっぱい。


・・・じゃなくて、ええっと、これもリコッタチーズのお菓子です(・ω・)
甘いリコッタチーズを、アーモンドの香り高いマジパンでくるんであります。
マジパン、と聞くとモサモサしそうなんだけど、チーズの滑らかさと相まってとても食べやすいのです。
この素朴な甘さと、イタリアの中でも特に苦みが強くて濃い目のシチリア・コーヒーはめちゃめちゃ合いますな♡

☆ババ @ナポリ、2.5€
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ナポリ発祥の名物お菓子、ババ。
ワインのコルク型のスポンジに、お酒がたっぷり利いたシロップが芯まで沁み込んでいます(*゚ー゚*)
持ち上げると滴るくらいに。
お酒の香りが強く意外と甘さが控えめなスポンジですが、載せられた生クリームやヌテラを合わせて食べると、しっかりお腹に溜まるおやつに!
いろんなバールにおいてあるので、エスプレッソと共にいただきました♪


【その他】

☆ホタルイカのフリット、シチリアレモン添え @パレルモ、9€
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この旅で食べた中で最も衝撃的だったのが、シチリアの柑橘類です(ノ≧∇≦)

ナポリからシチリアに渡る際フェリーで、なぜか船酔いでげろげろとして、すっかり胃が空っぽの状態でシチリアにつきました。
食欲は全くなかったのですが、バックパックを担ぐ元気もないので何か食べなきゃ!と思って道ばたで買ったオレンジにびっくり!
なんだこのジューシーさは!なんだこの真っ赤な身と、自己主張の強い甘味は(≧V≦*)
と大ファンに。それから幾つかシチリア料理を頂く中で、オレンジやレモンが大きな役割を果たしていることに気づきました。

シンプルであつあつの、ホタルイカのフライには塩もなにも掛けられていません。
代わりに添えられた、丸ごと一個分のレモンをたっぷり絞ると・・・
なんとまあホタルイカの馥郁たる苦みと、レモンの酸味だけではない爽やかな甘さの組み合わせが素晴らしいこと!!

☆海鮮のグリル @パレルモ、7€
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同じくシチリアで、何の味付けもしていないシンプルなグリルと、ただレモンを絞るだけ、という簡素限りないお料理。

シンプルな一皿ほど、その素材の旨味や火加減がシビアなのだと実感する瞬間でした。

とにかく海鮮とレモンがどちらも美味しすぎる!!!

☆各地のエスプレッソやマキアート @1€
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元々コーヒーが大好きで、ベルリンでも毎日どこかで飲むわたくし。
イタリアでは毎日必ず飲むことになりました。

とても嬉しいのが、各地のバールで立ち飲みならば1€で飲めること(´∀`。)
エスプレッソ、少しミルクを入れたマキアート、泡ミルクをたっぷり混ぜたカプチーノ・・・
地方によって濃さや味が異なり、特にナポリのエスプレッソは絶品!!
(イタリア人は1日平均3~5杯、ナポリ人は7~8杯も飲むらしい!)
民泊先でエスプレッソの淹れ方も教わり、スプーンでキュッキュッと粉を詰めては、お喋りしながら沸き上がるのを待ったり。

コーヒー&シガレット、人生の喜び。


そーんな食い倒れなイタリア一周記を、のんびりと更新していきます。
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