Pisa,Italy〜ピサの斜塔からの、贅沢な時間。地中海に沈む夕陽を眺めに行く~

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フィレンツェ中央駅から電車に飛び乗り、小一時間後・・・地中海沿岸の街ピサにやってきました(*゚ー゚*)

ピサと言えば・・・斜塔!が見えてきた!!
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こうやって普通の建物と比べると、かなーり傾いてます。

こりゃガリレオじゃなくても、ちょっと鉄球落としてみたくなるわ(・∀・)ノ

みなさま試行錯誤を凝らしトリック写真を撮っていて、それを見ている方が面白い。
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ちょうど太陽の高さが合って、斜塔がまるで灯台のように!
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いざ中に足を踏み入れてみると、身体がぐわんぐわんして、真っすぐ歩けません(○´Д`○)
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よたよたしながらも、螺旋階段をゆっくりと登ると・・・
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気持ちの良い空間が!!

塔の上からは、大聖堂やトスカーナの景色が一望できます。
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お天気が良くて、吹き抜ける風は適度にフレッシュで、ビールを飲んでお昼寝しちゃいたくなるような爽快さ!

気分が良くなった所で、旧市街をふらふらと歩きます。

丁度ランチタイムで、ピサでピザを食べるという、おやじギャグみたいなことが出来て満足(゜`)b
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胃にずっしりくるチーズとハモンでございました♡

古い市内をうろうろ歩き、川沿いでオーガニック・ジェラートにかぶりつく。
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ちなみにわたしの一番好きなフレーバーはピスタチオでございます(・ω・)


さて、一通りピサで見たいものは見たし、さてどうする・・・?

地図を見ると、Marina de Pisa(ピサ港)が近そうだ。
WiFiも無いし、行き方分からない・・・

けど、ま、何とか行けるだろう(゚∀゚ヽ 三 ノ゚∀゚)

と、例によって適当なノリでバスに乗り込みます。

ミッションは「地中海に沈む夕陽を見ること!」


やたら陽気で3つもボタンを開けたシャツの隙間から胸毛とゴールドのネックレスをきらきらさせている、
バスの運転手のおっちゃん
に乗り継ぎ方法を教えてもらいつつ、地元民に助けられつつ・・・

日没に間に合った(⌒∀⌒*)
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海沿いの道路は散歩をする人で溢れています。

カフェには、日没のタイミングに合わせて出かけてきたおじちゃんおばちゃんが一杯。
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天気が良ければ海沿いを散歩し、カフェでエスプレッソを飲みながら知った顔と挨拶をし、
水平線に陽が沈むタイミングで歓声を上げ、さっと帰宅するイタリア的生活。



こういうのを「贅沢」と言うのではないかと、近頃わたしは切実に思います。

「お金」をふんだんに使うことが贅沢だと見なされがちな世の中。
それは正解で、お金を掛けてこそ楽しめる風景、知れる世界があるのも事実だし、わたしもそれを楽しんでいます。

でも、同じくらいに大切なのが「時間」を楽しむこと。


ピサの日没しかり、
例えば冬になった最近では・・・

夜空の下で焚き火を熾し、ホットワインを瓶ごとくべて温める(´∀`。)
火を熾すには勿論時間が掛かります。
ワインだって、コンロやレンジで温めるより遥かに時間がかかるし、瓶が割れないように回転させるので手間もかかる。

ドイツでは、まだ暖炉が健在で、火を落としてストーブをつける(*´∀`)
寒い外から帰ってきて暖まるまでにかかる間を、キャンドルに火を点し、お茶を飲みながら待つのです。
一旦暖炉に火が着いたら、鍋に野菜を丸ごと放り込んで、やはりじっくりと待つ。
お喋りをしながら、チーズをゆっくり炙る。


日本に居た頃からは考えられないくらい「不便」で「アン インスタント」な時間。

でも、そうやって熾きた生火の炎は目を離せなくなるくらい美しく、炭の爆ぜる音、燃えゆく香りは心からリラックスできます。
暖炉で出来た料理も、びっくりするぐらい美味しい(*´з`)

流行りだした”サードウェーブコーヒー”も、ベルリンでは(多分ヨーロッパ全体的に)ごく当たり前の存在だしね。
「時間」をコントロールして楽しむことは、「究極の贅沢」の一つなのだと、最近とても実感しています。


そんなことを思いながら、追いかける猫!
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さすが地中海、にゃんこが沢山いるぜー(*´∀`*)

暗くなってから、わたしたちも電車の中をうとうとしながらフィレンツェに帰り着き、行く所はやはりトラットリア
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連日のオリーブオイル攻撃がかなり効いてきていたので、野菜スープなんかをのほほんと頂く夜になりました。

フィレンツェ滞在は、あと少し!
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贅沢 ピサ

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