Rouen,France〜古城でアーチとりどり。セーヌ川を船で渡る。~

ルーアンの少し西、パリへの帰り道に、古い教会あとに立ち寄りました(゚ー^*)
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ここはノルマンディーの中でも英領時代から建てられている、教会兼お城なのだとか。
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きちんと手入れされたフランス式庭園の緑がまぶしく光ります(*’-^*)
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ちなみに、ラフな感じなのがイギリス式ガーデンね(・∀・)

最古の部分のファサードはとても高く、今は空だけを写しています。
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ちなみに、丸い「半円アーチ」は古代ロマネスクの様式。
頂上が尖った弧の「尖塔アーチ」は後に開発された、より強い構造のアーチで、ゴシック建築に使われています。
この寺院跡には、両方のアーチが見られました(´ェ`*)

アーチの作り方は今も昔も変わっていません。
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木組枠を作って、積み上がったら石の自重で支えられちゃう。
後にスペインでガウディのサグラダ・ファミリアを見るのですが、まったく同じ工法でアーチを造っていました(´∀`)

世界一周の間に一級建築士の旅人さんとかにも会ったけれど、建物やインテリアの知識があればヨーロッパはとても楽しいのだろうなー!

広いガーデンを歩くと天気もよく、芝生が気持ち良くてごろり♪
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横を見れば、チェスに興じるマダム方・・・チェスでっかいよ!!
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中央アジアでも、道ばたでみんなチェスやゲームしてたなー。
ちなみにわたくし、将棋も麻雀も指せませぬ。
何か損しておる気がするが、まーいっか(>Ц<)

仮面舞踏会が似合いそうな洋館も建っています。
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「アイズ・ワイド・シャット」みたいにトム・クルーズにエスコートされて遊ぶなら、こういう場所でしょうか♪

中で開催されていたのは、エッジの効いた写真のエキシビション(*・▽・*)
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週末を全力で堪能し、あちこち見せてくれたロマンに心から感謝でした。

さて、パリに帰るには・・・

蛇行するセーヌ川を所々渡るのですが、橋が無いところもあって、渡し船に車ごと載せちゃう!
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さらば、ノルマンディー!!
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ノルマンディー

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