36カ国目:Tallinn,Estonia〜色とりどりの民族衣装が並ぶ、文化遺産のパレード~

リトアニアに引き続き、エストニアでも同時期に「歌と踊りの祭典」が開催されるとのことで、日程を合わせて駆け上がってきました。
このお祭りもユネスコの無形文化遺産に登録されており、5年に一度の開催です。
ちなみにリトアニア・エストニア両国のタイミングが重なるのは20年に一度♪
ラッキーなタイミングで来たなー♡
(・・・飛行機を予約したときは、祭典のことなど何一つ知らずにいたのに・・・)

首都タリンで、グルジアで遊んだまさと当時の記事はこちら)&彼の出会ったガールズ・まいこさんとゆーなちゃんに合流!
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この4人で、祭典に先立って行われるパレードに繰り出すことにしました(^_^)


民族衣装を着て、手をつなぎながら歩く合唱隊。
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皆様とても素敵だったので、以下写真多めでいくよ!
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民族衣装には、赤が結構な割合で使われています。

男性の衣装はちょっと地味だけど、みな飲みつつ盛り上げる、盛り上がる!!
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「歌と踊りの祭典」の名にふさわしく、踊りながら進んでいる人びと('0'*)
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歌う前に体力使い果たさないか、勝手に心配(゚∀゚)

歩いていると風船を貰っちゃいまして、日本からの4人組も盛り上がるぜ!
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と、めちゃくちゃ可愛い美少女発見♪
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花冠がこんなにも似合うなんて・・・リアル天使ですか(*´・ω・`*)

そう、バルト三国はとても美女が多いのです。
ドイツ人やフランス人など、南欧の人は「がっしりした白人」という感じ。
比べてこのエリアの女の子たちは、線が細い上に背が高く、透き通るような肌とブロンドヘアー('▽'*)
有名なパリコレモデルをたくさん輩出しているだけはあります。

そんな美女に囲まれて、見た事がないくらいのニヤけっぷりのまさと(=´∀`)
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しかも両側に巨乳。幸せそうじゃのー。

ガールズも、背の高いメンズに囲まれてキャッキャ(b´ェ`*)
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かく言うわたしは・・・お姫様抱っこきたー(゚∀゚*)
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何だこの破顔っぷりは!!!

でもね・・・美女の多さに比べて、イケメンがあんまり居ないんです(。゚ω゚)
わたし一人だったら好みの問題かもしれないけれども、まいこさんもゆーなちゃんもクチを揃えて「女の子は可愛いのにメンズが格好よくない!!!」と言っていたので・・・
背は高いけれど、ずんぐりした人や日焼けで赤くなっている人が多い。
飲酒文化の国だからかな?笑

あ、個人的には肉厚でがっしりした野生的なひとが好みです(≧▽≦)
日焼けしてたりヒゲが生えているとなお良い。でも、紳士で賢くないとダメ。
(誰も聞いていない)

うーん、イケメンじゃなくても、花冠を載せて似合っちゃう国民は彼らぐらいなんだろうなー( *´エ`)
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木車に乗った少女も登場(*´д`*)
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あああーもう可愛らしい!
この言葉を何度叫んだことでしょうか笑

かと思えば、モリゾー(まりもみたいな万博のときのキャラクター)みたいな謎の生物も現れる。
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マーチング部隊もおり、大きな楽器を抱えて演奏しながら歩いていてちょっと暑そうです(・_・)
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おばちゃんも、可愛い衣装に身を包んで楽しそう!
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日本でこういう色使いの服を着ていると「年を考えろ」っていう人がいますが、何てナンセンスなんだろう(・∀・)
カラフルな服を着て、笑顔であるく。最高じゃないか!!
どの地域でも、おばちゃん(≒お母さん)達が明るい笑顔をしているところは、全体的にとてもいい国が多いです。

パレードを長時間に亘って楽しみ、わたしたちもそろって祭典会場へGO('∀')メ('∀')メ('∀')メ('∀')
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歌と踊りの祭典

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